こんばんは。高血圧ハレヤマです。
今日は『眼科の参考書』のはなしです。
眼科はテスト対策などでは覚えなきゃいけない疾患数が他の教科より少なくて勉強がしやすい科目だと思います。
ですが、全身性の病気の初発症状が眼に出て来ることもあるのでしっかり勉強しておきたいですね。
勉強効率が良くなればいいなということで、説明がわかりやすい参考書を紹介させてもらおうと思います。
まず最初に何冊か挙げて各々についての感想を述べた後、最後に総評を行います。
今日は最初に感情をむき出しにします。
書名はamazonへリンクさせていますので気に入れば注文しちゃってください。
リンクから買っていただくと僕に3%のポイントが入ります。どうせ買うならどうかお恵みを。
『医師国家試験のためのレビューブック マイナー』 ¥6,480
コスパ良すぎ。持っててよかった。
レビューブックは基本的にうちの学校の四年生なら持っておくべき一冊だと思います。眼科だけじゃなく皮膚科などの俗に言うマイナー科については僕たちの味方、ガミエルシリーズがありませんから、これで戦うのが一番コスパが良いなと思います。他のシリーズ同様、穴埋めの問題集としても使えます。
ですがこれだけだとテストはなんとかなっても、疾患の詳しい発症機序などについてはこれだけではなかなか対応できません。
以下に説明が豊富のオススメ参考書を載せますね。
『現代の眼科学』 ¥7,776
まあいいんじゃないか。
量がありますが、辞書的に疾患検索するならこれがいいです。
これはうちの大学の講座オススメの参考書となっています。今年の2/8に改訂され、カラーで写真も多いので良いなと思いました。検査器具などについても記載が豊富でいい感じです。
テストとかで疾患の詳しい発症機序を知ってないとわからない時に調べるのはこのクラスの参考書が必要ですね。
強いて文句を言うなら量があるので、これで最初からパラパラと読んで勉強するのは辛いかなといった印象です。
『眼科 (シリーズ まとめてみた)』¥3,024
ああ〜読みやすいんじゃ〜。
最近名が知れてきましたね。まとめてみたシリーズです。
お手ごろ価格な上に、名前の通り、もうまとまってるんですよね。
自作のノートを作るのがもったいないくらいにまとまってます。
さらにコンパクトなのでパラパラと読めます。「ちゃんと講義に出てなくて全然眼科分からんのだけどどうしたら良いんだろう。」って人にいいですね。
眼科の主要疾患についてエッセンスがわかりやすく説明されているので、勉強を始める前にこれを読むことを強くオススメします。
この『まとめてみた』シリーズはガミエルシリーズのない教科では特に重宝します。他の科目の時にも紹介させてもらいますね。
総評
自分では『眼科 (シリーズ まとめてみた)』と『医師国家試験のためのレビューブック マイナー』を買う。『現代の眼科学』は友達同士でひとつ買うか、図書館で借りるってのがいいのではないかと思います。
使い方は、まず『まとめてみた』を読んで、問題を解く。そこでわからなかった所を『レビューブック』で調べる。それでもダメだったら『現代の眼科学』を使うって感じでしょうか。
あと、本を買うときはamazon student がおすすめです。
10%のポイントが付くのとお急ぎ便がタダになります。
年会費は1900円ですが大学の書店で買うよりも安く、すぐに元が取れますのでぜひ。
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今日も読んでいただいてありがとうございました。